院長挨拶
パッチ療法創始者
山口政広 ( パッチ・まーくん院長 ) プロフィール
1975年東京都八王子市生まれ。
自身もむち打ちを5回経験、慢性腰痛、ぎっくり(腰、背中、首)が年に数回発症、坐骨神経痛で一時期歩行困難になる、めまい等が重なり肉体的にも苦しみながら生活をしていました。
「どんなに知識を詰め込んでも、経験した人にしか分からない苦しみがあり、痛みが分かるからこそ、苦しんでいる人を助けたい」
こうした体験が、私を人生の使命に導き「施術と笑顔で痛みを癒やし、身体も心もときほぐす」パッチ療法が生まれました。
資格
・健身健康法 1 級
・血液循環療法士
・禅心理学・心理カウンセラー
ご挨拶
私は人の体の痛みを癒したいとの思いで、血液循環療法や足圧療法をマスターし、25年間に亘って人々に施術を行いながら療法の指導を同じ思いを持つ人たちにしてきました。
施術だけではなく、食事療法や環境汚染の影響などについても来院する人たちに伝えてきましたが、どうしても痛みを取りきれない人たちがいました。
そのような人たちに焦点をあてて痛みを取ることを追及してきましたが、各種症状(頭痛、肩こり、腰痛など)や疾患(がんや難病)の多くは精神(心)が原因となっているのではないかと思うようになりました。
そして長年の臨床を重ねて到達した結果、心と身体には密接な関係があることを突き止めました。
頑なに閉じてしまっている心と、身体の痛みとコリ、病気は切り離せない
そして心について勉強して行き着いたのが禅心理学でした。
人は、楽しいと免疫力が上がり、辛いと免疫力が下がります。
痛みを持つ人たちに、血液循環療法や足圧療法の良いところを組み合わせた施術を行い、禅心理学を基にして心をほぐすことで痛みを癒すことをパッチ療法は目指しています。
お店の「パッチ・まーくん」は笑顔(笑い)をテーマにして、お客さんが店に行くことを楽しみにするような店づくりをこころがけています。
パッチ療法は、映画パッチアダムスで取り上げた、心から人を笑顔にすることで、生命力や治ろうという意識に向ける医師の生き様をそのまま受け継いでいます。
世の中に、こんなへんてこな治療院があってもよいのではないでしょうか。
施術と笑顔(笑い)で痛みを癒して、楽しい毎日を皆が過ごせるようになるお手伝いをしたいと思っています。
血液循環療法
禅心理学・心理カウンセラー取得